ISSP(個別学習支援計画書)個別指導計画書の見本

※画像をクリックすると拡大できます。

ISSP(個別学習支援計画書)個別指導計画書作成モデル図

  • step 01

    個人記録表・チェックリスト・検査結果

    主観的情報・客観的情報

  • step 02

    チェックリスト高得点だった上位3項目

    子供の苦手・困難さを示しやすい領域

  • step 03

    領域ごとに課題を選択

  • step 04

    各課題につき、1つの短期目標を選択

    検査パターンから導き出された、有効な短期目標のみ表示される

  • step 05

    短期目標に応じた「手立て」「推薦教材」を選択

    CLや発達検査結果より、その子にとって活用しやすい手立てや推薦教材

  • step 06

    ISSP個別学習支援計画書完成

    短期目標・手立て・おすすめ教材

ISSP(個別学習支援計画書)個別指導計画書が作成される流れ

  • 個人記録表1

    個人記録表1
    • 現在困っていること
    • 本人のねがい
    • 保護者のねがい
    • 就学、進路
    • 好きなこと、趣味
    • 発達の状況
    • 手帳交付の状況
    • 医療機関による診断
    • 既往歴
    • 心理検査、発達検査
    • 保育、教育歴
    • 利用している諸機関
  • 個人記録表2

    個人記録表2
    • 支援領域 保護者の希望する支援の領域
    • 長期目標 期待する1~2年後のすがた
    • 特別支援の場(学級内外)
    • その他(備考・特記事項)

    個人記録表1・2でISSP作成時点での発達状況や生育歴等の個人情報を項目ごとに表示

  • チェックリスト 幼児・小中学生用(保護者、指導者などが記入)

    チェックリスト 幼児・小中学生用(保護者、指導者などが記入)
    • 【学習面】

      「聞く」「話す」「読む」「書く」「計算する」「推論する」

    • 【行動面】

      「不注意」「多動性・衝動性」

    • 【社会性】

      「対人関係・こだわり等」
      (記入方法)
      子どもの学校や家庭生活における行動観察に基づいて、保護者や指導者が記入する

    チェックリストは、             コンピュータ上で各項目をチェックするだけで、自動計算される。

    チェックリストは、コンピュータ上で各項目をチェックするだけで、自動計算される。

  • チェックリストの結果から、子どもの苦手さや困難さを示しやすい領域を自動表示

    チェックリストの結果から、子どもの苦手さや困難さを示しやすい領域を自動表示
    • 最大値、基準値、素点、評価点を表とグラフで表示。
    • チェックリストで高得点だった上位3項目が重点課題として自動的に選択される。

    ※左記の場合は「聞く」「話す」「書く」が苦手

  • WISC知能発達検査結果(※検査結果がなくても、チェックリストや目標から計画書作成ができる)

    一つずつの領域や課題に対して、「短期目標」「手立て」「おすすめ教材」が表示される。

    「おすすめ教材」は、チェックリストおよび検査の結果により、その子どもにとって活用しやすいもの、参考になるものが自動的に選定される。

  • チェックリストの分析結果から苦手さや困難さが予測される領域の上位3つが自動選択される。※分類は作成者が任意に選ぶことも可能

    チェックリストの分析結果から苦手さや困難さが予測される領域の上位3つが自動選択される。
  • 選択された各領域をクリアするための手立てをWISCパターンより自動選択される。※表示された目標の中から作成者が2つまで選択できる

    選択された各領域をクリアするための手立てをWISCパターンより自動選択される。
  • 一つずつの領域や課題に対して、「短期目標」「手立て」「おすすめ教材」が表示される。※短期目標、手立ては自動選択だけでなく、作成者が任意に選ぶことも可能

    一つずつの領域や課題に対して、「短期目標」「手立て」「おすすめ教材」が表示される。

    「おすすめ教材」は、チェックリストおよび検査の結果により、その子どもにとって活用しやすいもの、参考になるものが自動的に選定される。

タイトルとURLをコピーしました